なので、ミニロックとラゲンのどちらかに泊まる予約をするれば、ITIの予約もできるはずです。
それ以外の行き方は、マニラからセブパシフィックなど(その他のエアーラインもあり)がエルニドの南に位置するプエルトプリンサとさらにコロン島などがある北側の島のブスアンガ空港に飛んでいます。
金額はITIに比べたら半額以下だと思いますが、欠航になることもしばしばあるそうです。 マニラからプエルトプリンサに飛んだ場合はそこから観光スポットを回りながらバスで数時間かけエルニドに行くことができます。(時間は忘れましたが5時間以上はかかると思います。)
マニラからブスアンガにとんだ場合はコロンタウンからエルニドに船が出ています。確か2社による運航だったと思います。
高速船も週に2回あるようですが、船も天候次第で欠航になることも多いようなので、時間に余裕のあるかたはこれら2つの方法でゆっくり安く来るのもいいかもしれませんね。
時間に制限のある今回はもちろんITIを選択しました。
ホテルをでてタクシーでITIの空港に向かいます。 ITIの空港は国際空港のすぐそばにありますが、平日の朝晩は空港の周りは半端ない渋滞があります。
出発便は11時くらいだったのですが、ホテルの人が気を使って9時には出たほうがいいとのことで9時に出発。
通常であれば、10分から15分程度でつく距離です。
実際、渋滞は全くなくえらい早くついてしまいました。
つくと入口にはバゲッジインスペクションがすぐにあり、持ち込む荷物をスキャンされます。
もちろん、自分も金属探知機ゲートを通ります。こちらは銃の所持がみとめられているため、体を触られてのボディチェック、靴も脱いで銃がないことを確認されます。
検査を通るとすぐに、荷物の荷重測定と体重測定があります。
荷物制限は10Kg・・・・・ これって超厳しいですよね?
ダイビングをする人なんでウエット持ったり、その他道具を持てば軽く15kgはこえるんじゃないでしょうか?
私は日本できっちり9kgにしてきました! 1kgオーバーにつきUS1ドルの超過になるようです。まぁ、大体の人がここで超過料金を支払うことになりますね。昔はもう少し甘い設定荷重だったようです。
荷物を預けて、ひと段落するとお菓子と飲み物のサービスがあります。
ここまでで、本当に一安心、というか安堵の気分になります。
それまではとは周囲にいる人も環境もがらっとかわり、安心して座っていられるといった感じです。(笑)
日本からマニラ国際空港へきて直接ITIまで昼間いらっしゃる方は、こんな不安な気分になることもないでしょうが・・・・ ある意味、イサベラガーデンの1泊はいい経験になったと思いますね。
外ロビーとエアコンの聞いた室内ロビーがあり、そこでブルーベリーマフィンとアイスティをいただきました。
で、ITIの空港はロビーは右側がエルニドへ行く人用、左側がアマンプロに行く人用で会社が違うため待合ロビーもわかれています。アマンプロは1泊10万以上もするような高級リゾートのためまっているひともバブリーな人ばかり。待合ロビーもソファーもエルニド側より高級。 それは、さておき、飛行機はこんな感じです。
14人乗りプロペラ機。飛び立つまでは、ものすごい暑いです。滑走路はzest airやセブパシフィッックなどほかの会社とシェアしているせいか。。。飛び立つまでに40分ほど暑い機内でまたされました。
飛び立つと、上空から見える景色がすごく興味深いです。マニラ市内の高層ビルの建っているところ、トタン屋根が立ち並ぶエリア、少し離れると閑静な住宅街。そして、海のあちらこちらで養殖のポイントがたくさんあります。フィリピンといえばエビですね。きっとあそこには大量のエビが養殖されていたに違いない。
私、エビに目がありません。カニよりエビ!しかし、昔はエビアレルギーでした。今は好きすぎて克服いたしました。 マニラからエルニド空港までは約1時間のフライトです。離陸してすぐに、いろんな島々が見えてきます。興奮して写真を撮りすぎましたが、すこしだけアップします。
長くなってしまってので、ここら辺で次回に続く。
ブログランキングに参加中です。 1日1回クリックしていただけると、嬉しいです!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村