マニラを出発して1時間ほどでエルニド空港へ到着します。
ITIの飛行機しか使用していない空港のため、舗装はされていません。

せーんぶ土です。もちろん滑走路も凸凹な土の道です。
でも、パイロットさんの腕がいいせいか凸凹を全く感じさせない着陸でした。
飛行機をおりて、待合ロビーへ。
お出迎えのおばちゃんたちが歌を歌って待っていてくれます。
それも、超無表情。
あーめんどくせぇ、また来たか的な表情です。笑
それはさておき、ここで、一息。こちらが到着ロビー
お茶とお菓子が用意されています。トイレもあります。
しばらくして、ミニロック行の船がでるところに度派手なジプニーで移動します。
ジプニーは右がわ。左側はエルニドタウンに行くタクシー代わりのトライシクル。
移動といってもたったの200mほどです。
ビーチから木製の桟橋がでていてここから、大きめのバンカーボートに乗ってミニロックへ移動します。
大体、1時間ほどかかりますが、景色が素晴らしくあっという間についてしまいます。
こんな景色の中にミニロックリゾートはあります。
今回宿泊したのはこちらの水上コテージ。
つくとまた従業員の方たちの温かい出迎えがあります。
ボートから降りると、葉っぱでできた首飾りをかけてくれ、ウェルカムドリンクをふるまってくれます。
その間また歌を歌ってくれます。
ここまで全部従業員の方たちがやってくれます。
そのまま、そこで遅めのランチとなります。
ミニロックでの食事はすべてビュッフェスタイル。
ミニロック内の中心にあるダイニングで自由に食べれます。ここで、含まれていないのはお酒ぐらいですね。
バーもありますが全部ルームナンバーを伝えてサインする形式となりますので、お金を持ち歩く心配もありません。
極端にいえば、ついたらずっと水着であるきまわちゃっててOKです。
食事が終わると、チェックインの手続きをしてカードキーをもらいます。
ここまで、あまりに快適すぎで自分の預け荷物のことをすっかり忘れていましたが、すでに部屋に運んでくれてありました。
ほんと、完璧です。マニラ市内でのような不安ゼロ。笑
11時半くらいにマニラをでてここまでで午後2時くらいとなります。
ITIの1便は9時半くらいだったので、マニラに前泊する方は9時半の飛行機をとったほうがいいかもです。
そうすれば、ミニロックでの無料アクティビティにたくさん参加できますよ。
ミニロックの前のビーチには常にカヤックとパドルボートがあります。こちらはいつでも自由に使ってOK。
バスケもバトミントンもビリヤードもあります。そして、滞在中は専用のシュノーケルセットを貸してくれます。
自分のシュノーケル、フィン、リーフブーツを持っていこうかとすごいまよいましたが、重さの関係で断念したんですが、持ってこなくても大丈夫でした。
この日はミニロック前の左側のポイントで少しだけシュノーケリングして、サンセットクルージングに参加しました。
ミニロック前のポイントは本当に魚がたくさんいて絶賛するコメントがブログにあったのですが、本当に一生分のきれいな魚を見たんじゃないかってくらい綺麗でした。
左側は結構浅いですがそこにはサンゴがぎっしりなので足を付けないようにしないとです。
右側はすぐ深くなっていて、シュノーケリングだけでは底までみえません。
サンセットクルージングもやっぱりバンカーボートで出発です。
不思議なことにここでの天気は非常に変わりやすく、晴れているところや雷と雨で悪天候なところとはっきりわかれているんです。聞いてみると、これって日常茶飯事の天候らしいです。まぁ雨がふっても常に水着なんで困ることないしざーっと降ったらすぐに晴れます。
続く・・・・
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